塵埃(じんあい)感染の対策 その1
こんにちは!
ダスキン藤沢でブログを担当しています
シマムラです。
前回のブログでは新型コロナウィルスに
塵埃(じんあい)感染の可能性があること、
そして塵埃感染の流れをご説明させていただきました。
ウィルスがホコリと一体化して、空中を浮遊し
それを吸い込んだら感染してしまうなんて
もうそんなのどうしようもないじゃない!!
と思ってしまいますが
ウィルスの運び屋となるのがチリとホコリなら
チリやホコリを可能な限り減らすことが、
対策のポイントになります。
と言うのは簡単ですが、こちらの敵も目に見えない・・・
今回のブログでは、
「靴裏に付いたホコリを取る」対策についてご紹介します。
靴裏に付いたホコリを取るのは
ズバリ 「マット」 です。
出入り口に敷いてあって、みなさんが踏んで通るあのマットです。
あまり意識することはないかもしれませんが、
お店、病院、学校、そして自宅など、
あらゆるところにマットって敷いてありますよね。
このマットが靴裏に付いたホコリをしっかり取れれば
ウィルスの付いたホコリを
あちこちに拡散させるのを防ぐことができます。
じゃぁ、マットってあちこちに敷いてあるから大丈夫じゃん!
と思いますが、大切なのは、、
「そのマット、本当にしっかりホコリが取れていますか 」
「マット」と一口で言っても、いろんな種類があります。
スーパーやホームセンターなど、どこでも売っています。
しかしマットの性能によって、ホコリが取れる量が
全然違うことをご存じの方は少ないかもしれません。
靴裏に付いたホコリを100個とすると、
「30個ホコリが取れるマット」と「80個ホコリが取れるマット」だと、
靴裏に残るホコリの数が全然違いますよね。
また、せっかく取ったホコリを、
次の人が踏んだ靴にくっつけてしまったり
風によって舞い上がらせてしまったら、何の意味もありません。
ダスキンのマットは
「取る」「保持する」「維持する」
の3つの機能を徹底的に追及しました。
まずは、
マットの性能は、どれだけ多くのホコリを取るか!がまずは勝負。
それは「パイル」と呼ばれる繊維の持つ機能によって決まります。
マットの表面は一枚の布ではなく、
とても細い繊維をより合わせたものでできています。
拡大して見るとこんな感じです。
↓
コシの強いナイロン系の繊維をより合わせてパイルを作り、
靴裏のホコリをブラシのようにかき取ります。
どれだけ多くのホコリを取るかに重点を置いて
繊維の種類や、より方を研究、工夫を凝らしています。
また、濡れた手と乾いた手で砂を触ると
濡れた手の方がたくさん砂が付くのを「ぬれ現象」と言いますが、
マットのパイルは乾いているのではなく、
吸着剤をまんべんなく染み込ませてあり、
そのぬれ現象により、よりたくさんのホコリを取ることができるのです。
パイルの力でかき取ったホコリは、
パイルとパイルの隙間に落ちて溜まっていきます。
取ったホコリは時間とともに吸着剤が包み込み、パイルと一体化。
一度キャッチしたホコリをしっかりと保持し、
再度靴裏に付けたり、風で舞い上がることはありません。
そしてこの吸着剤には
細菌の繁殖を抑える抗菌剤も入っているので、
マットの中で菌が増殖することもありません。
上でご説明したように、
取ったホコリはパイルとパイルの間に落ちて溜まり
表面に上がってくることはないため、
マットの表面はいつもキレイに保たれます。
また、定期的交換の度に
しっかり洗浄して、吸着剤をパイルにまんべんなく塗布。
吸着剤の効果が落ちることもありません。
このように、”ホコリを取って離さない”
ダスキンの技術がマットには凝縮されているのです。
新型コロナウィルスのワクチンや薬が開発途上の今、
そして、いつ未知の新型ウィルスが流行するかわからないこれからの時代
マットは価格ではなく性能で選ぶべきなのです。
特に飛まつが落ちやすい飲食店や病院の出入り口には
高性能なマットをお勧めいたします。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝
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こちらのページにて
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