春の花粉&ハウスダスト対策
こんにちは
ダスキン藤沢でブログを担当しています
シマムラです。
しばらくぶりの更新になってしまいました。
みなさまお変わりありませんでしょうか。
梅や早咲きの桜が満開を迎え、
いよいよ春が近づいてきましたね
春が近づいてくるとワクワクしますね♪
でも、昨年のブログにも書きましたが、
春って本当にホコリっぽい季節ですよね~。
毎日自転車で幼稚園の送り迎えをしているシマムラ、
ここのところホコリっぽさをとても感じています。
そして、春と言えば花粉。
今年の花粉はどうなのでしょうか?
日本気象協会の発表では、関東は、
・飛散量は例年より「やや少ない」(例年比70%)
・しかし、前シーズン比は「非常に多い」(前年比220%)
・飛散開始は例年より早く(もう始まっています)
ピークはスギが3月上旬から中旬
ヒノキが4月上旬から中旬
とのこと。
昨年がさほどでもなかったからか、
今年はシマムラ、ものすごく目が痒くて、
先日、花粉用メガネを購入しました。
主人も毎日「目がごろごろする」と言っています。
主人は毎日在宅ワークで、ほとんど外に出ないので
「家の中に花粉が入ってきていて、部屋の中で舞っている状況」
ということですね・・・
今年はコロナのこともあり、
換気も気を付けなくてはいけないけど、
でも、窓を開けると花粉が入ってくるし・・・
どうしたらよいのでしょうか???
そして、花粉だけではなく、
春に向けて家の中のハウスダストも増えていきます。
それはふとんや押し入れの中で冬を過ごした
ダニやダニの卵が孵化して活動を始めるからです。
最近、花粉用眼鏡をしている小学生をよく見ませんか?
花粉症の子どもの数は年々増加しており、
2019年の調査では、5歳~9歳の3割がスギ花粉症なのだそう!
お友達のママに聞いてみると
「うちの子も花粉症で検査したらハウスダストも出てさ~」
「うちも花粉症とダニが出たのよー」
という声がちらほら。
花粉症を発症する人は
ハウスダスト(ダニ含む)に反応する人も多いようです。
実際にシマムラも4年前の検査で
「すぎ」「コナヒョウヒダニ」「ハウスダスト1」が出ていました。
(その時のブログはこちら)
※クラス3とは、薬を飲んだ方がよいレベル、だそうです。
アレルギーを引き起こす原因となる
「花粉」と「ハウスダスト」
この2つに共通するのは、
「目に見えない」こと。
目に見えない敵と戦うのは、本当に難しいし、
きちんとした対処方法を知らないと、
恐怖感ばかり感じて無駄な対策をして、疲れ果ててしまいます。
では、家の中の花粉やハウスダストを減らすためには
どうすればよいでしょうか。
まず、「花粉」に関しては家の中で発生するのではなく
外から入ってくる&持ち込まれるものなので、
・家に入る前には洋服をはたいて花粉を落とす
・マスクや花粉対策眼鏡は玄関で外し
ジャンパーや帽子も玄関で脱ぐ
(玄関に置いておき、部屋に持ち込まない)
・換気をするときはカーテンやレースを閉めたまま換気をする
ことを心がけてみてください。
空気清浄機については花粉モードがある機種をお持ちの方は
24時間花粉モードにしておくとよいですね。
しかし、上記の対策をしても、
家の中に入る花粉を0にすることはできません。
部屋の中の花粉やハウスダストを減らすためには、
落ちてきた花粉やハウスダストをいかに効率よく取り除くかが重要です。
花粉やハウスダストは小さくて軽いので
人の動きや風で舞い上がり、空中を漂っていますが、
家族が寝静まり、空気の流れがない時に
ふわふわと床に落ちてきます。
”床に落ちている時に、舞い上げずに取る”
これが出来るのがダスキンモップなのです。
掃除機はノズルの動きや掃除機本体からの排気で
せっかく床に積もった花粉やハウスダストを舞い上げてしまうし、
フローリングワイパーでは、フローリングの溝の中に入った
花粉やハウスダストを取り除くことはできません。
いきなり雑巾がけをしてしまうと、
ホコリや汚れを床に伸ばすだけになってしまうので逆効果。
ダスキンモップの毛は極細パイルになっており、
フローリングの溝や凹凸にもしっかり届いて
細かな花粉やハウスダストもキャッチします。
さらにモップには吸着剤が付いているので、
床をなでるだけでしっかり花粉やハウスダストを取ることができます。
そして取ったホコリは時間とともに吸着剤が包み込み
モップの毛(パイル)と一体化。
再び床につけたり、離したりすることはありません!
朝一番、家族が起きてくる前ののモップ掛けが、
部屋の中の花粉やハウスダストを
効率よく減らすことができる方法なのです。
(ハウスダスト自体を減らす方法として、
ふとん丸洗いは絶対必要です!これはまた別の機会に)
モップ掛けは、部屋の隅から隅まで、
フロア全体をまんべんなくお掃除するのが基本ですが、
花粉やハウスダスト等のホコリは、
どこに溜まりやすいのでしょうか?
部屋全体に均等に散らばっているのでしょうか
そこで、
花粉やハウスダストは部屋の
どのあたりに多いのか=どのあたりに集まるのか、
という実験をしましたので、
次回のブログで写真と共にお伝えしたいと思います。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝
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ダスキン藤沢は、ハウスダストと健康、
おそうじのことを真剣に考える会社です。
こちらのページにて
ハウスダストについて、詳しくご説明しています。
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