モップ VS 掃除機 対決!(2)
こんにちは
シマムラです
9/29(土)の朝、
小出川の彼岸花を見に行ってきました
通常彼岸花は、名前の通り、お彼岸の時期が見頃ですが、
今年は残暑が厳しかったからか
お彼岸1週間遅れでも、まだつぼみのお花もたくさんありました。
当日は、彼岸花祭りだったので、
早朝から準備の方がちらほらいらっしゃっていました。
ここ50年で一番残暑が厳しかった今年ですが
週末の台風を経て、これからは一気に季節が進みそうですね~
前回、掃除機は板の間=フローリングのお掃除が不得意
ということをお伝えいたしました。
では、板の間=フローリングをキレイにお掃除するには
お待たせいたしました、今日はそのお話で~す
住宅が板の間に逆戻りした、ということは、
お掃除方法も逆戻りすればいいですよね、簡単なことです
さて、高度経済成長以前、
みんなどうやってお掃除していたのかしら?
タイムスリップ~
・・・昭和初期の日本・・・
さて、お掃除始めましょ~~
まずは、戸や窓を全開にしてー
そしてホコリが舞い上がらないように
濡らした新聞紙をちぎって床に撒いたり
濡れたお茶葉を床に撒いたりしてから
床をほうきで掃き、戸外へゴミを掃き出したり
ちりとりでゴミを取ったりして、、、
そして、その後は、ぞうきんがけ~。
よいしょ、よいしょ、っと
・・・・・・・・
へぇ~、なるほど
もしかしたら、
おばあちゃんがこんな風に掃除していたな~
という記憶がかすかにある方もいるかもしれませんね。
シマムラの実母は、
「そういえば、おかぁちゃん(シマムラの祖母)は
茶殻を撒いて、ほうきで掃き掃除をしてたわぁ。」
(大阪弁風に読んでください。母=大阪人)
と言っていました
板の間=フローリングのお掃除のポイントは
ホコリを舞い上げない
落ちているホコリを掃き集める
仕上げにぞうきんがけ
という3点にあったのですね。
おばあちゃんの知恵袋、とよく言いますが
昔の人の知恵って、本当に勉強になりますねー
じゃぁ、毎日濡れ新聞紙を撒いて掃き掃除しますか
・・・って、あんまり現実的ではないですよね???
それに今と昔ではホコリの種類も変わっているのだそう。
昔は、舗装された道路もまだ少なく、
また窓や壁の隙間から、砂ボコリが家の中に入ってくることが
多かったそうです
逆に今は、ほとんどの道路は舗装されており、
住宅の気密性も高まり、砂ボコリで部屋の床がザラザラ
ということは少なくなりましたよね。
気密性が高くなったから、家の中のホコリは減ったのね
というと、そうではなく、
気密性が高くなったことで ダニやカビが繁殖しやすい環境となり、
そのダニの死がいやフン、カビの胞子といった、
とても小さくて、目に見えない“ハウスダスト”と
呼ばれるホコリが主流になりました
その目に見えないハウスダストが
アレルギー性鼻炎やアトピーなどの
症状を引き起こすことがある、ということを
以前のブログで書かせていただきました
→ハウスダストってなぁに??(1) (2)
そう、ズバリ、
「掃除とは、目に見えないハウスダストを舞い上げずに取り除くこと」
これが現代のお掃除の本質!なのです
掃除機では排気がハウスダストを舞い上げてしまうし、
濡れ新聞紙を毎日撒くのは大変だし・・・
じゃぁ、どうすれば
昔から使われているほうき。
ほうきも実は進化していたのです
ほうきの進化版が、そう、モップ!!
え?モップはぞうきんの進化版なんじゃないの?
と思った方、
半分だけ正解です~^^;
モップは大きく分けると、
・濡らして使うモップで、床の拭き掃除や、つや出しに使うもの
・乾いたまま使うモップで、床のホコリを取るためのもの
の、2種類があるんですね
板の間=フローリングのハウスダストを取るには、
乾いたまま使うモップで床を掃くと
あら不思議
とってもキレイに取れるのです
<板の間=フローリングのお掃除には乾いたモップが最適>
あれ?
乾いてるモップだと、ホコリを舞い上げてしまうんじゃないの?
おっするどい突っ込みです
それは、モップの使い方と、ダスキンモップ独自の吸着剤の効果で
ハウスダストを舞い上げずに、しっかりとキャッチすることができるのです
効果を最大限に発揮させるためのモップの使い方と
ダスキンモップ独自の吸着剤のあっと驚く秘密については
次回詳しくお伝えしたいと思います
びっくりするほど家の中のハウスダストを減らすことが出来ますよ~!
お楽しみに
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝。
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ダスキン藤沢は、ハウスダストと健康、
おそうじのことを真剣に考える会社です。
http://www.we-serve.co.jp/
こちらのページにて
ハウスダストについて、詳しくご説明しています。
http://www.we-serve.co.jp/housedust/
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