掃除機を買ったからモップはいらない、の落とし穴
こんにちは！
ダスキン藤沢でブログを担当しています
シマムラです。
先日義母が、冷蔵庫そろそろ買い替えようかしら・・・
と言っていたので、一緒に〇ーズデンキに見に行きました。
せっかく来たので店内をふらふら。
やっぱり気になる掃除機売り場・・・
職業病ってやつでしょうか(笑)
見ているとすぐにお店の方が説明に来てくれます。
最近は「コードレス」「軽量」「強い吸引力」
というのがトレンドなんだそう。
ロボット掃除機も高性能になってきていて、
メインはロボット掃除機で、
足りないところだけコンパクトな掃除機で、
という使い方も増えているのだそうです。
最近のトレンドの中にもありますが、
「強い吸引力」に惹かれて
「強力な掃除機を買ったからモップは解約するわ」
というお客様がたまにいらっしゃいます。
しかし、ダスキンは、
畳のお部屋がなく、
家の床はフローリングのみというご家庭は
「掃除道具はモップが一番効率的」 
と考えています。
目に見えるゴミ、例えば髪の毛や食べかすなどは
何でお掃除しても取れ方に大差ないと思います。
問題は目に見えないほど小さなゴミ＝ハウスダスト。
このハウスダストの中でも
花粉やカビの胞子、ダニの死がいやフンといった
健康に害を及ぼす可能性のあるハウスダストを
取り除くことが、お掃除する中で一番大切なこと 
ハウスダストは小さくて軽いので、
人や空気の動きがあると舞い上がって
部屋の中を浮遊しています。
浮遊しているハウスダウトは人の動きがない時、
つまり、家族が寝ている夜中に床に落ちてきます。
※1ｍ落下するのに10時間以上かかると言われています。
一番床に落ちているのが、朝家族が起きてくる前。
そのタイミングで床のハウスダウトを取り除くのが
一番効率的なのです。
でもどんなに静かな掃除機でも
朝家族が寝ている時間に掃除機掛けはできません。
また、掃除機のノズルを動かす動きや
掃除機本体から出る排気は
せっかく床に落ちているハウスダウトを
舞い上げてしまいます。
どんなに強い吸引力を持った掃除機でも
床に落ちていないハウスダウトを
取り除くことはできません。
掃除機が効率的にハウスダストを
取ることができない理由はここにあるのです。
一方、モップは音がしないので、
家族が起きてくる前にお掃除できます。
充電もいらないし、とっても軽いので
あまり負担もありません。
しかし、先ほど書きましたように、
ハウスダウトは軽くて舞い上がりやすいので、
ざっざっ、とモップ掛けをするのではなく、
そーっとそーっと床をなでるように
モップ掛けしてくださいね。
また、吸い込む力（＝吸引力）ではなく、
吸い付ける力（＝吸着力）でハウスダウトを取りますが、
モップは4週間ごとに取り換えるので
その吸着力が衰える、ということもありません。
※モップに付いている吸着剤について
詳しくはこちらをご覧ください
吸引力が落ちてきたから掃除機を買い替えようかな・・・？
モップをやめて掃除機にしようかな・・・？
と考えている方は、
ぜひこの機会にモップの使い方を見直して、
効率的にハウスダストが取り除ける
「モップdeお掃除！」実践してみてくださいね 
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最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝 
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ダスキン藤沢は、ハウスダストと健康、
おそうじのことを真剣に考える会社です。
こちらのページにて
ハウスダストについて、詳しくご説明しています。
http://www.we-serve.co.jp/housedust/
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