掃除機では部屋がキレイにならない理由とモップの正しい使い方
こんにちは！ 
ダスキン藤沢でブログを担当しています
シマムラです。
少しご無沙汰してしまいましたが
前回のブログで
「掃除機では部屋はキレイにならない！！」
と書かせていただきました。
そうすると、
最近の掃除機は吸引力も強いし
高性能なセンサーが付いていて
小さなハウスダストも取り除ける！ 
というお声を頂きました。
シマムラも先日●ーズデンキに行ったときに
掃除機売り場を覗いてみましたが、
確かにすごいです！ 
20㎛もの小さなダニの死がいやフンまで感知して
吸い取ることができるものや、
HEPAフィルターやULPAフィルターといった
空気清浄機に使われるような
高性能なフィルターを搭載して
排気がキレイ！
とうたっている掃除機もありました。
ダスキン藤沢が
「掃除機では部屋はキレイにならない！！」
と言っているのは、
決して掃除機の性能が劣っているから、
ではありません。
問題なのは 
・掃除機をかけるタイミング
・掃除機から出る排気がハウスダストを巻き上げてしまう
からなのです。
ハウスダストはとても軽く、
すぐに舞い上がってしまいます。
ハウスダストが一番効率よく取れるのは、
家族が起きてくる前の
一番ハウスダストが床に落ちている状態。
でもこのタイミングで掃除機掛けは、、、
難しいですよね。
また、掃除機のノズルを動かす動きや
掃除機本体から出る排気は
せっかく床に落ちているハウスダストを
舞い上げてしまいます。
これではいくら高性能な掃除機でも
ハウスダストを効率良く取れないですよね。
もちろんモップだって、
使うタイミングや使い方を間違えると
ハウスダストを効率良く取り除けません。
長年ダスキンモップをご利用頂いているお客様でも
・掃除機掛けの後にモップを使う
・モップは押し引きしながら使う
という間違った使い方をしているお客様がいて、
スタッフが正しい使い方を伝えきれていないと
反省することもあります。 
ダスキンモップは、
「ハウスダストを取るためのモップ」です 
フローリングの艶出し用モップではありません。
モップの正しい使い方は
1.家族が起きてくる前の朝一番
もしくは、帰宅直後にモップ掛けをすること
掃除機の箇所でも書きましたが、
ハウスダストが一番床に積もっている
家族が起きてくる前のモップ掛けが一番効率的 
掃除機掛けの後、床にハウスダストが
落ちていない状態でモップ掛けをするのは
間違った使い方なのです。
朝は忙しく、また、日中は家族全員が出かけて、
自分が一番に帰宅するのであれば、
玄関にモップを置いておいて、
モップ掛けをしながら部屋に入っていく、
という方法も良い方法です。
2.力加減はそっと床をなでるようなイメージ。
ゴシゴシと力を入れて
モップを押し引きしながら使うのではなく、
フローリングの木目に沿って、
部屋の隅から隅へ、S字を描くように、
ほうき感覚で、ゴミを掃き集めるように使う。
部屋の隅からS字を描くように、、、は
図に書くと、このようなイメージです。
↓
図は逆S字になっていますが、
部屋の奥から入り口に向けて
後ずさりしながらS字のストロークを描きながら
モップ掛けをするイメージです。
朝一のモップ掛けは慣れると数分で済みます。
モップは軽いので負担にもならないし、
とってもカンタン。
それでいてキレイになるなんて、嬉しいですよね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝 
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ダスキン藤沢は、ハウスダストと健康、
おそうじのことを真剣に考える会社です。
こちらのページにて
ハウスダストについて、詳しくご説明しています。
http://www.we-serve.co.jp/housedust/
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