「モップはダニの住み家」ではありません!
更新日:2012.11.08
こんにちは。
シマムラです
昨日、11/7(水)は立冬でしたね~。
暦の上では、冬に突入です
早朝はものすごい霧(キリ)でしたねー。
30m先は真っ白で何も見えない!
ってくらいでした。
調べてみたら
霧は、見通しが1キロ未満、
もやは、見通しが1キロ以上 のことを言い、
霧と雲は同じで
辺りにあれば霧、空に浮いていれば雲、
なんだそうです。
へぇ~、そうだったんですねー
暦の上では、冬に突入です
早朝はものすごい霧(キリ)でしたねー。
30m先は真っ白で何も見えない!
ってくらいでした。
調べてみたら
霧は、見通しが1キロ未満、
もやは、見通しが1キロ以上 のことを言い、
霧と雲は同じで
辺りにあれば霧、空に浮いていれば雲、
なんだそうです。
へぇ~、そうだったんですねー
10月23日(火)テレビ朝日『スーパーJチャンネル』の番組の中で
「モップはダニの住み家になっている」というコメントがあり、
映像としてダスキンモップが映っていたそうです
翌日、社内ではその話題で持ちきりに・・・
あれでも、ダスキンモップって
ダニの住み家になることはない
って教わったような・・・
そう そうなんです
ダスキンモップには
抗菌・防カビ剤が塗布されているので
決してダニの住み家になることはないんです
事実、ダスキンの研究所にて
4週間使ったモップを調べたところ
生きているダニは一匹も検出されなかったそうです。
ただし、“ダニの死がい” はたくさん確認されたそうです
何度か書かせて頂いていますが、
実際にアレルギーを引き起こすのは
生きているダニではなく、
“ダニの死がいやフン等”です。
アレルギーを引き起こす、“ダニの死がい”が
モップにたくさんついてる・・・と
部屋にモップを置いているだけで
アレルギーが起こっちゃいそうですよね
それを防ぐために、ダスキンモップには
「アレル物質抑制剤」という薬剤が塗布されています
なので、モップの中にある“ダニの死がい”は
アレルギーを引き起こさないし、
万が一、
キャッチした“ダニの死がい”が
モップから離れることがあっても
(ホコリのダマがポロっと落ちてしまうことってありますよね)
この薬剤のおかげで
アレルギーを引き起こす「アレル物質」に戻ってしまう
こともないのです
テレビ朝日は、この報道の翌日に
番組内で内容に誤りがあった事を認め、
お詫びコメントを発表されていました
一件落着、ふぅ~
さて、
“「アレル物質」を抑制する薬剤”
って、どういうことなのでしょうか・・・
ちょっと気になったので、詳しく教えてもらいました
まず、
「アレル物質」とは
ハウスダストの中に含まれて、
アレルギーなどを引き起こす、ダニの死骸やフンなど
のこと
モップについている薬剤が
このアレル物質を包み込むことで、
活動を抑制するという仕組みです。
活動を抑制する、というのをイメージ図にすると
赤いヒモのようなものは、モップの1本の毛です。
水色の部分が薬剤で、モップの毛に付いています。
モップにホコリが触れると、ピタッと吸着します
その後、薬剤がホコリを包み込んで、
アレル物質の活動を約96%抑制します
より分かりやすく、映像でもイメージもご覧ください。
モップについている吸着剤には、
この「アレル物質抑制剤」の他にも、
カビや細菌の繁殖を抑える「抗菌・防カビ剤」も含まれており、
とても衛生的
また、とても安全性の高い薬品を使っているので
万が一、モップで掃除した床面を赤ちゃんやペットがなめても
問題ないくらいのレベルです
※「財団法人日本食品分析センター」に依頼して、
非臨床試験を行っています。
この吸着剤については、
でも詳しくご説明しましたので
ぜひ、ご覧いただけたら嬉しいです
吸着剤の役割は、
ハウスダストをしっかりキャッチして離さない
ハウスダストをキャッチしたモップの、
カビや細菌の繁殖を抑え、
ダニアレル物質の活動を96%抑制する
この吸着剤の効果を最大限に発揮させるためには
たくさんのハウスダストをキャッチすること。
お部屋のハウスダストをたくさんキャッチするためには
毎日、朝一番のモップ掛け
モップ掛けも、ハウスダストを舞い上げないようにすることが重要
モップの掛け方は、
ほうきでゴミを掃き集めるようにしながら軽~く使うこと
また、フローリングのおそうじに、
決して掃除機を使ったりしないでくださいね。
ハウスダストが盛大に舞い上がって しまいますので
安全で衛生的なダスキンモップを正しく使って
家の中のハウスダストを減らして くださいね
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝
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ダスキン藤沢は、ハウスダストと健康、
おそうじのことを真剣に考える会社です。
こちらのページにて
ハウスダストについて、詳しくご説明しています。
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