<実験1>モップって本当にホコリが取れているの?
こんにちは
昨年の3月から産休を頂いておりました
シマムラです!
お久しぶりです。
随分とご無沙汰してしまいましたが、
また少しずつこのブログに
登場させて頂くことになりましたので、
改めまして、よろしくお願い致します。
私事ですが、
おかげさまで、2013年の3月に
無事ムスコが誕生しました
早いものでもう11ヶ月。
新米ママのシマムラは
初めての育児に日々奮闘中です。
ダスキン藤沢に入社して知ったのですが、
「1歳までに曝露(ばくろ)した、
ようするに接したホコリの数が
ぜんそくになりやすいかを決める」
と、西鎌倉こどもクリニックの院長
下田先生がおっしゃっていたので
毎日せっせとモップでお掃除しています。
しかし、ダニアレルゲンの大きさは1〜5ミクロン。
1ミクロンは1000分の1ミリですから
とてもとても目に見えません
※アレルゲン=アレルギー反応を起こす原因物質
髪の毛とかパンくずとかは取れているけど、
目に見えないダニアレルゲンは
本当に取れているのかしら
と感じる毎日。
実はこれ、多くのお客様からも頂く質問なのです。
一番多い質問、と言っても過言ではありません。
例えばこんな質問が・・・
「モップってホントにキレイになるの?」
「ちゃんとホコリが取れてるのかしら?」
「吸引力の強い掃除機を買ったから、
もうモップは不要よね?」
「アレルギー科の先生に、
掃除機をしっかりかけて、と言われたけど?」
などなど。
そこで、ダスキン藤沢では専門の検査機関にお願いして、
2つの実験をしてもらいました
比較のために、同じ条件で
モップ(「スタイルフロア ララ」)と
掃除機(吸引力が優れた海外メーカー品)で調べました。
1つは、フローリングを掃除した場合、
どのくらいのダニアレルゲンを取り除けているか
を調べる実験。
→掃除前と掃除後でフローリング上にある
ダニアレルゲン量を測定。
<東京環境アレルギー研究所調べ>
もう1つは、掃除中にどのくらいダニアレルゲンを
舞い上げてしまっているか、の実験です。
→6畳の空間を作り、掃除後の空気中の
ダニアレルゲン量を測定しました。
<くらしの科学研究所調べ>
その結果、
モップは、フローリング上にある
ダニアレルゲンの99%以上を取り除けた
という実験結果が出ました。
おぉ、こんなにしっかりと取れていたんですねー!
一方、掃除機は、約94%という結果でした。
そして、
空気中に舞い上がったダニアレルゲン量の値は
掃除機はモップの約4倍もの
ダニアレルゲンを舞い上げていた
という結果が出ました。
これは掃除機の排気が
フローリング上のダニアレルゲンを
空中に舞い上げてしまった、ということですね。
フローリング上に落ちてきたダニアレルゲンを
取るためにお掃除しているのに
掃除することで舞い上げて空気を汚してしまうし、
それが再びフローリング上に落ちてきてしまう・・・
これではせっかくお掃除したのに、
何のために掃除したんだ!?
ってなってしまいますよね
この実験結果から、
モップは
フローリング上のダニアレルゲンを
舞い上げることなく、しっかり取り除く!
と言うことがご納得頂けたかと思います。
家族の健康のために
モップを使って毎日お掃除!
このことが、今回の実験で
再認識できたシマムラでした
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受付時間:平日 9:00~18:00 (土日祝休み)
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最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝
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ダスキン藤沢は、ハウスダストと健康、
おそうじのことを真剣に考える会社です。
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こちらのページにて
ハウスダストについて、詳しくご説明しています。
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