春ってなーんかホコリっぽいですよね・・・
こんにちは
ダスキン藤沢でブログを担当しています
シマムラです。
今年の冬(2019~2020年の冬)は
記録的な暖かさだったそうですね。
寒さ嫌いのシマムラとしては
とても喜ばしいことだったのですが
それでも春の日差しの暖かさを感じると
心がうきうきして、お出かけしたくなります
と言っても花粉症のシマムラ、
マスク無しでは出歩けません。
それに花粉だけでなく、
春って外に出るとなーんかホコリっぽい!
って感じることありませんか
少し汚い話ですが
鼻をかむとティッシュがちょっと黒くなったり・・
調べてみると
「春埃(ハルボコリ)」「春塵(シュンジン)」
というのは、俳句の春の季語にもなっているくらい
春はホコリが多い季節なんですね
でも、なぜでしょう?
湿度は冬の方が低そうだし、
台風が来る秋や、冷たい北風が吹く冬の方が風は強そう、
というイメージがありますが、
過去の統計を見ると、
春が一年で一番「湿度が低く」「風が強い」のだそう。
秋から続く湿度の低い期間にカラカラになった
植物や昆虫の死がいやフン等が
強風によって舞い上げられ、
さらに花粉や黄砂も飛んでいて、
春の空気はホコリだらけ、なのです。
そのホコリ、外を歩くと洋服にたくさん付きます。
それをそのまま家の中に持ち込んでしまうと
お部屋の中もホコリっぽくなってしまいますね。
この時期は花粉症の人もそうでない人も
洋服のホコリを払ってから家に入る、
という習慣をつけたいものです
(顔にもホコリが付着するので、
帰宅してすぐ顔をぬるま湯で顔を洗うのも効果的だそう)
一方、家の中では
ふとんや押し入れの中で冬を過ごした
ダニやダニの卵が活動を始めます。
そう、ダニとの戦いの季節がやってくるのです。
家の中で採取したホコリ1gの中には
カビ 約3万個
ダニ 約2000匹
細菌 約800万個
春は花粉も・・・
が含まれています。(ダスキン調べ)
これは1年の平均数値なので
春に限ると数字はもっと多いと思われます。
小児ぜん息の原因の多くは
ハウスダストと言われていますし、
アレルギー症状のある人に原因を聞くと
花粉が8割近いですが、
ダニを含むハウスダストと答えた人も6割近くいた、
というデータもあります。
ホコリをそのままにしておくと
健康に害を及ぼしてしまう可能性があるのです!
一昔前は「ホコリで人は死なないよ」
と言いましたが、すき間風が吹き抜けるような
家の作りだった昔とは違い、今は高気密住宅がメイン。
きちんと取り除かないと
ハウスダストは溜まっていく一方なのです
「うちは、ちゃんと毎日掃除してるし」
という方も、正しいお掃除方法で掃除をしないと
掃除していないのと一緒。
"家族が学校や会社に出かけて行った後の掃除機がけ”
していませんか?
これは一番ダメなパターンなのです
え?どういうこと?
これが一般的なお掃除方法でしょ
という方が大半だと思います。
目に見える大きなゴミやホコリ、
例えば食べこぼしのパンくずや髪の毛などは
掃除機で取れるけど、
掃除機では健康に害を及ぼす可能性のある
目に見えないハウスダストを減らすことはできないのです
では、そのワケは次回のブログにて・・・
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